子供の「イヤイヤ」の対処方法は?

イヤイヤ

2歳を迎える頃のお子様というのは、だんだん自立心や自我が出てきますので、何を言ってもイヤイヤというようになります。
このイヤイヤ期はお母さんの頭を最も悩ませる時期だといわれていますが、上手に切り抜けることによって、お母さんもストレスを感じにくく子供の自立心などを上手に育てることができます。

とはいえ初めての子育ての場合には、どのように対処すれば良いのかと悩んでしまいますが、子供がイヤイヤというからにはそれなりの理由があります。
大人が見ていると、何でもかんでも嫌だと言っていう事を聞かないと言ったイメージになってしまいますが、お子様には理由がありますので、まずはこの理由をしっかり聞くようにしましょう。

どうして嫌なのかを聞いた上でどうしたいのかまでを聞き、お子様がしっかりと応えられるような状況を作ってあげることによって、繰り返していくうちに嫌だというよりも自分がしたいことや嫌だと思う理由を自ら話すようになってくれます。
押さえつけるように言うこと聞きなさいと叱ったり、ダメというだけではなぜ叱られているのか、お子さんは理解しないままとなってしまいますので、ダメな事はダメと伝えた上でなぜダメなのかまでしっかりとお子さんに説明しましょう。

紛らわすのではなく言葉で伝え合う

外出先などでお子様がイヤイヤと言って、言うことをきかなくなると、ひとまずはその場を切り抜けるため、お子様の気をまぎらわそうとすることもあります。
しかしその場を紛らわせようとしてしまうと、お子さんはイヤイヤといえば何とかなってしまうと思うので、さらにどんなことにでもイヤイヤと言ってしまうようになります。

そのため紛らわせることよりも上記したように言葉で伝え合うことを重視して、どうして嫌なのかをお母さんが冷静に聞いてあげるようにしましょう。
お子さんがイヤイヤと言った時に勢いよく叱ってしまったりすると、その後理由を聞こうとしても泣き出してしまったお子様から理由を聞くのは難しくなります。

そのためお母さんは叱るのではなく、穏やかに理由を聞くことが大切です。
またしっかりと納得させるためには、理由を話し、もしこうなったらどう思う?
などとお子さんの意見そのものをしっかり聞いてあげることが大切です。

イヤイヤをしてしまったときの対処法

例えばお子さんがお友達のおもちゃを返さずにイヤイヤといった場合には、立場を置き換えて同じ状況に陥った時どんな気持ちになるかなと聞いてあげましょう。
お子様は一旦そこでわがままを言うよりも、どうするだろうかということを考えてくれるようになります。

その上でしっかりと返さなければならないことをお母さんが教えてあげれば、お子さんは納得しますので、闇雲にイヤイヤと言うことが徐々に少なくなってきます。
急いでいる時などはどうしてもダメと言って叱ってしまいがちですが、その時こそ穏やかにお子さんと向き合ってしっかり話をしましょう。